『三現主義』実践/『三方よし』社会への胎動/ご紹介:
私の趣味、というよりこれも『三現主義』(健康改善・改革)の実践である「ウオーキング」コースの途上に、世間の休み(祭日、連休等)にまったく関係なく、毎日曜日、朝市(野菜・果物・お菓子等の販売)を開設されている事業者さんがあります。
これぞ『三現主義』の実践と思いご案内いたします。
「現場」は、マップで示すとおり、東京都杉並区堀之内「妙法寺」の正門前。
アクセスは、営団地下鉄丸ノ内線「新高円寺」から徒歩12分程。車の場合、環状7号線の青梅街道との交際する「高円寺陸橋」から南へ200m程「妙法寺入口」から入り直進し、正面が妙法寺駐車場1分。都営住宅や一般消費者が多く住まわれているまさに「都民の生活現場」です。
「生活者が住む現場」まで毎日曜日、出向いてきてくれています。
「現物」:写真のとおり、野菜や果物等「現物」を見て買うことができます。この画像は7時半ごろの状況。
「現実」:“百聞は一見に如かず“直接「現実」をご覧になられると良いのではないでしょうか。毎日曜日、早朝6時にはトラックから荷下ろしされています。開店は6時過ぎ~13時ごろまでやっておられるそうです。
《当サイトからコメント》:
当サイトのタイトル『自律と協働』/「三方よし」社会への実践だと思います。
普通の人がやらないことをやる。早朝4時には起床し、5時にはトラックで出発されて来られるのだと想像しています。
『自律』なくして、出来ませんし、『利他の心』なくして、出来ません。消費者(買う人)は、売りに来る人に『利他』(新鮮で良いものを安く手に入れることができると『自利』)を感じるがゆえに買いに来る『協働』行為を行うのです(早朝から朝市へ来るのです)。まさに『三方よし』関係です。
❝継続は力❞ と言います。このような関係の継続、拡大が大きな力となって『世間よし』社会になるのだと思います。
新しい時代、個の『自律と協働』を拡大し、環境適合の『目的』を定め、『世間よし』(全体最適)社会へ!!
⇒改善・改革は、一人一人の「個の自律」/『協働』、一個一個の「地域」から!!