「三方よし」を表現する水芭蕉の三葉です。

業務受託者(乙)となる方へ!趣旨説明:

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『業務委託契約』の業務受託者(乙)となる方(※)へ、趣旨のご説明:

雇用によらない働き方をされる個人(個人事業主、フリーランス等)が増えています。「フリーランス法」が2024年11月1日より施行されます。一人法人も対象となります。

「働き方改革」下、副業・兼業が「原則推進」となり、定年後の働き方として「雇用延長」の他『業務委託契約』による「働く場」を提供する企業も増えています。

(※)個人に限りません。下請法に該当する事業者(中小企業、小規模事業者)の方も、❝必見!!❞です。

【お知らせ/お願い】

◉業務発注者(甲)となる方へ!趣旨説明」にも記載しておりますが、本『業務委託基本契約書』は下請法、個人情報保護法等を順守することを基本に作成しております。

【2024年版中小企業白書によると、企業総数の99.7%が中小企業であること。中小企業が強くならないと、大企業も強くならず、国家も強くならない。原点は個人が自律し、自律した個人同士が協働すること。❝企業は人なり❞と申します。目的を共有化し、目的に向け個人もチームも一丸となる。この「勝利の方程式」は、普遍の真理と思います。

1970年代から、日本の産業構造【二重構造】を危惧され、熱く語られた人、それに感銘した一学徒がおりました。(更に先『社会と共生しないと企業はやっていけない』と熱く語った人がおります(周知、『論語と算盤』の渋沢栄一氏)。また、その更に先には、『三方よし』があります(ご存じ、近江商人の経営理念、歴史は下って松下幸之助氏)。なぜ当サイトタイトル『三方よし/自律と協働プロデュース』なのか、詳しくは以下の当サイト投稿記事をご参照いただければ幸いです。)

【新しい時代の『業務委託契約書』】

業務を発注する(甲)は、多くの場合、公的機関や大手企業法人であるので、『社会の公器』であることが明白です。

しかしながら、中小企業も、個人も基本は同じく公器たるものです(憲法第13条:個人として最大に尊重されるが、公共の福祉に反しない限りの意味において)。

したがいまして、「勝利の方程式」は普遍であり、チーム一丸となること! 甲も乙も共通の目的は、公共の福祉。すなわち社会貢献『三方よし』)。

新しい時代に向けて契約書の作成・見直しをご検討されます業務受託者(乙)殿におかれましてはご不明事項、ご確認事項を「お問い合わせ」いただきまして、「勝利の方程式」実現/『三方よし社会』形成に向け、本『業務委託基本契約書』の編集及び個別契約作成・検討の協働活動の「チーム一丸」の一員に加えていただければ幸甚に存じます。

ご質問等何なりとお気軽にお問い合わせください。

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