「三方よし」を表現する水芭蕉の三葉です。

『壁』をこわす「プログラム」(3/3)


【9】原点回帰し、強く熱い『目的』(『ビジョン』)を掲げ、基盤を共通化する<歩一歩>!(第8章)

1.【『目的』(『ビジョン』)実現(「解決しようと」)することがらの明示(公開、共有)】
   ⇒《財務の視点》《顧客の視点》《ビジネスプロセスの視点》《学習と成長の視点》
   ⇒【2】の熱き想い『目的』(『ビジョン』)⇒更なる高みへ! 
2.各事業、各拠点が自律して動く(P197~203)
3.当社事業の推進力は何か
◆自社の経営のエンジンは何か、その機能は(P202) 
 (日立の「自律分散型グローバル経営」には「均質性」「制御性」「協調性」の3つの機能)
4.自社の〇〇事業推進の鳥観図を描く(P203)
《顧客の視点》《ビジネスプロセスの視点》《財務の視点》《学習と成長の視点》
5.経営基盤のプラットフォーム構築の『目的』は何か(P204)
(日立の場合、「共通化」「コスト削減」「予測型経営の可能性拡大」)
6.当社のアイデンティティの図
↑↓『目的』(『ビジョン』)実現(「解決しようと」)することがらの明示(公開、共有)
   『ビジョン戦略』 ⇒《財務の視点》《顧客の視点》《ビジネスプロセスの視点》《学習と成長の視点》
◆『ビジョン』は高大に実行は歩一歩

【10】どういう会社にするか?⇒本音の生の議論ができる『取締役会』へ(第9章)

《ビジネスプロセスの視点》《財務の視点》《学習と成長の視点》
1.自社の「企業統治」(機関設計)のしくみをどうするか?
2.自社の将来の方向性を本音で議論する
3.人財育成(P216)
  ⇒《学習と成長の視点》《ビジネスプロセスの視点》
◆「寄らば大樹の陰」(他律)をタタキこわす(218)
  ⇒《財務の視点》《顧客の視点》《ビジネスプロセスの視点》《学習と成長の視点》
4.社内ベンチャーなどの投資戦略
5.自社、不変の『目的』(ミッション)は
◆自社の目指すもの〈例示〉:
 《学習と成長の視点》《顧客の視点》《ビジネスプロセスの視点》
 社会の人々が「安心・安全・幸福に暮らせる」社会実現のために、社員が健康にかつ、幸福に仕事ができる会社にする。そして、その仕事の効果の輪を拡大していく。
 そのためには、将来の事業を創り大きくしていくための投資ができるために「稼げる会社」であり続ける!
◆当社「〇〇社」といえば、「・・・・・・・」。当社の『原点』「・・・・」は変わることはありませんが、時代(「外部環境」の変化)と共にともに顧客の求める価値は変わります。⇒顧客の求める価値に融合し応える「◇◇◇融合システム」で、当社は永遠に顧客と共にあります。

【11】原点、社会課題を自分ごとに、相手の立場に立って考え行動を!「おわりに」

『自律と協働』/『三方よし』
《顧客の視点》《ビジネスプロセスの視点》《学習と成長の視点》

以上
                                                           
作成:『自律と協働』プロデュース事務所

代表 原田 豊 

作成日:2025年01月27日(初版)

『壁』をこわす「プログラム」(はじめに)<<<『壁』をこわす「プログラム」(1/3)<<<『壁』をこわす「プログラム」(2/3)

 


PAGE TOP