「三方よし」を表現する水芭蕉の三葉です。
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<特徴1>

『三現(現場・現物・現実)主義』によりサポートいたします。

<特徴2>

『自律と協働』を基礎から支える『契約書』の作成をサポートいたします。

<特徴3>

現場改革に必須の【リスキング】・「現場の協働のしくみづくり」をサポートいたします。



『三現主義』とは、「現場」で「現物」をみて「現実」を把握して問題解決を図るとする考え方です。(当事務所の事業方針も『三現主義』を採ります。)

今、新しい時代、「現場」の【基礎】が重要と思います。

『目的』を明確にし、合『目的』に行動します。(2025年、年頭に追加)

「現場」の「現物」/【基礎】を掘り下げ、『目的』適合をチェックします。

目次

【1】「生活する人」の現場/「働く人」の「現場」

  1. 2つの「現場」を掘り下げ、【基礎】を確認しよう!

   (1)【重要】3つの「セーフティネット」が必要!
   (2)今、新たな時代、必要かつ十分な「インフラ」とは!

      第1:物理的に健康!~これも「現場」の「現物」~

      第2:精神的に健康!~『目的』が健康(「健全」)であること~

     『目的が健康であるとは』

   (3)【まとめ】:『目的』を明確に定め、『目的』に向け総力を結集し続けること! 

【2】《仮説》《検証》の実践へ!

(1)2025年《直言》あり!

(2)当サイトの《仮説》:

(3)他の《仮説》提言!!

(4)他に再び《仮説》提言!!

(5)歴史の鉄人による《仮説》提言!か?

【3】『自律』による「現場」の【基礎】を「強固」にする《実践》のススメ::

 1.新時代、自律『目的』の確定:~当サイト提言をご参照!!

 2.『業務委託契約』による「働き方」「協働」「協創」のススメ!

【特記(ご注意)】:しかし、これ『自律』だけでは十分ではない(必然、自然の理)と考えられます。以下が必要。

(1)『目的』(『ビジョン』)志向の「人、チーム」を生み出す「インフラ」(「プラットフォー ム」)を形成(『協創』)する!

(2)(1)において形成(『協創』)する「プラットフォーム」が「社会的共通資本」であるならば、この「プラットフォーム」形成に必要な費用は「社会保険によるセーフティネット」(又は「公共投資」)とすべきではないか!

3.以上の「プラットフォーム」創りが「コモン」/「社会的共通資本」へ繋がるか?!《仮説》提言 

《参考事例》❝温故知新❞~「現場」の【基礎】の改革事例~

【1】「生活する人」の「現場」/「働く人」の「現場」

「現場」の【基礎】(「事実」を形成しているインフラ「基盤」、以下単に【基礎】といいます)を「正しく知る」ことが、まず第一歩です。

「生活する人」と「働く人」について、【基礎】は何か?対比して考えてみましょう『マトリックス思考』。下表をご覧ください。

(❝「生活する人」の【基礎】❞とは「生活する空間」である住宅の基礎(ハード上及びソフト上の土台)です。日常生活上、見えない部分です。❝「働く人」の【基礎】❞も、見えません。ですが、極めて重要です。対比して「正しく」知りましょう!

1. 2つの「現場」を掘り下げ、【基礎】を確認しよう!

 「生活する人」の【基礎】「働く人」の【基礎】
1.目  的□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□(1)人が安全・安心に暮らせる場の確保
(2)人(家族)の幸福を育む□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
(1)人が安全・安心に仕事できる場の確保
(2)人(協働する他者、チーム・組織員)のキャリア形成
(3)組織の適正利益の確保(下記※1を参照)
(4)顧客(社会)ニーズの満足提供   《「三方よし」実現》
2.必要な構造□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□【堅固なタテヨコ連結のしくみ】
(1)上物(建築物)を支えるための圧力に耐える。
(2)地震・土石流等災害に耐える 【コンクリート】+【鉄筋】+(地盤により【杭】)        【家族メンバーを思いやる精神と実践(『自律と協働』の実践
【柔軟なフラットなしくみ】     
(1) 『自律と協働』(人、チーム)の【外部環境対応】~上記の(4)顧客(社会)ニーズ満足提供のしくみ、流動性ある人の編成
(2)上記⑴のための【内部環境対応】 ~上記⑴を実現するための「人、チーム」の能力が最高に発揮できる流動性ある人の異動~
3.必要な構造が失われるとどうなる?□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□【堅固なしくみ】が崩壊する(【基礎】が崩れ、人が住めなくなる。

こちら『【基礎崩壊の例』をご覧ください。


⇒対策:水の浸透を防ぐ!【コンクリート】と【鉄筋】補強し合う関係の再構築)
【柔軟なフラットなしくみ】が硬直化(組織と人のタコツボ化、モチベーションが低下しイノベーション生まれず、生産性が低下(製品・サービスが低下)し、顧客(社会)ニーズを満たせず、事業が崩壊する

⇒対策:補強し合う関係の再構築→『自律と協働』(人、チーム)プロデュース!(「三方よし」実現)
4.場所□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□危険な場所(軟弱地盤、崖のそば、低地等)を避けて【基礎】を造る

【特記事項】こちらをご覧ください~「二地域居住」の動き
(1) 上記の合目的な場所(人と人の『自律』と『協働』が実現され、生産性が最高に上がる場所を確保する。)
(2) 「生活する人」の目的実現を考慮(担保)する場の確保□□
5.時間(期間)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□365日常に (持家は一生涯/家族構成、年齢等諸事情で転居も有る)□□□□□□□□□□□勤務時間内<契約、法令の範囲>   (キャリア形成目的(目標)終了時(転職や退職時)点まで
6.型(上物の形態)□□□□□□□□□□□□□□□木造、鉄骨造、RC(コンクリート)造 (上記【特記事項】参照)。【雇用制度2類型/働き方4実態】こちらからご覧ください。□□
7.必要な【インフラ】その1:       契約、法律によるセーフティネット)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□「生活する人」の要求を満たす仕様に基づく契約と履行】
(1) 『建築工事請負契約』(『建設業法』)
(2) 上記【特記事項】~「二地域居住」の動き対応(「空き家」活用等の仲介契約、法律)□□□□□□
「働く人」の要求を満たす条件を担保する契約と履行】
(1) 『雇用契約』(+「労働法」+「就業規則」+「労働協約」他)
(2) 『業務委託契約(請負/準委任)』(+「下請法」「フリーランス保護法」他))
8.必要な【インフラ】その2:
保険によるセーフティネット) □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
【強制保険及び自己で準備する。】□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□上記(1)の場合は、会社が準備する。
下記※2参照)
上記(2)の場合は、原則自己管理、自己が準備する。(下記※3参照)
9.必要な【インフラ】その3:
定期メンテナンス:「補修」「研修・研鑽・『学び』(直し)」によるセーフティネット)
平時から【基礎】の「定期メンテナンス・補修」の実施ハードは住宅の【基礎】、ソフトは「生活者の心身の健康が【基礎】)「企業内研修」「自己研鑽」「学び(なおし」(「職務のプロ」になるための「資格取得」「技能の修得・訓練」)下記※4参照)
「生活する人」の【基礎】vs「働く人」の【基礎】

※1:1.目的の(3)組織の適正利益の確保について、公法人(国家、地方公共団体、公共組合、公団、公庫、独立行政法人等)は利益法人ではないので、一義的(狭義)には除外します。(ただし、公法人もその他3項目(1)(2)(4)は該当しますし、公共のインフラ整備のため「生産性を上げる」(コスト削減=税の節減=間接的に利益確保に資する)任務を負う意味で、広義には(3)も該当します。

※2会社負担(全額又は半額):「医療、介護、年金、雇用/労災保険(ただし、原則、『雇用契約』の間のみ)

※3自己負担(全額):「医療、介護、年金」/「雇用保険、労災保険」

※2※3(社会保険)の目的は「働く人」の【基礎】(「企業は人なり」「国家は人なり」)を担保するもの。

※4会社負担(企業内研修)又は自己負担(自己研鑽)又は行政負担(助成金・補助金)

【参考】「学び(なおし)」の公的制度 | 厚生労働省

(1)【重要】3つの「セーフティネット」が必要

ここまでに、生活/働く「現場」(【基礎】)に必要な「インフラ」(「セーフティネット」)として※2、※3、※4の3点、すなわち以下3点としました。

※2No.7:契約、法律による「セーフティネット

※3No.8:保険による「セーフティネット」

※4No.9:定期メンテナンス:「補修」「研修・研鑽・『学び』(直し)」による「セーフティネット」

尚、※4(No.9:定期メンテナンス・「補修・『学び』(直し)」)は、近時特に必要とされているもの。⇒「働き方改革」(『学び』(直し)」。~この目的も上記の※2,※3と同様「企業は人なり」「国家は人なり」を担保するもの。
しかし、※4は、※2,※3とは次元が異なるもの。⇒この新しい時代、積極的に担保しなければならないもの。なぜならば、環境が【基礎】から変化しているから。
「企業は人なり」「国家は人なり」「定期メンテナンス」「補修・学び』(直し)」という視点~平時から【基礎】の「定期メンテナンス・補修」の実施という視点!⇒【基礎】を従来どおり(従来以上)に【強固】にして、従来以上に『目的』を遂行しようとの『意思』を持つ「人」を確保する⇒積極的に人財を確保するという「セーフティネット」が必要。

  

なぜならば、上記「働く人」の【基礎】に必要な前提は、上表「2.必要な構造」【柔軟なフラットなしくみ】の下、『目的』実現にむけて「生活し」/「働く人」の 「学び(直し)」(「私的自己研鑽」及び「公的職業訓練」等)により「職務のプロ」になること。「職務のプロ」でなければ、『自律』し『協働』することは困難。このように「職務のプロ」を積極的に確保する。

⇒積極的に、変革を担う人財を育成・確保していくことが、この環境変化に適合するために必須。

さらに「職務のプロ」が不断に生み出され(プロデュース)され、不断に流通し続けなければ、労働市場の流動化も進展しない。また、生産性も向上しない。⇒顧客(社会)ニーズに必要な事業に人が移動せず、衰退事業に人が滞留する。

⇒益々、生産性が低下(製品・サービスの品質が低下)し、顧客(社会)ニーズを満たせず、企業の事業が破綻すれば、国家の事業運営も破綻する。

必要な税収を確保できず、財政破綻する。⇒国民を守る最低限のインフラも確保できず、国民の生活上の安全・安心を確保できず、離脱を招く。現実に、他国では国家を離れる人々が発生している。⇒日本においても、地域を離れ、都市に転居(東京は転入超過、地方は転出超過)が常態化している。

このような「現場」における「現物」(【基礎】=「インフラ」)の「現実」にあって、3つの「セーフティネット」!これで、必要・十分か?さらに何が必要か?以下、一緒に考えてみましょう!

(2)今、新たな時代、必要かつ十分な「インフラ」とは

《仮説》思考してみよう!

「セーフティネット」(文字通り「落ちたら安全を確保するためのネット(受け皿)」)という発想ではない、『目的』に到達するために必要ないわば「現場」の「現物」の「自己修復力」・「免疫力」・「融合力」(以下、「融合力」ということにします)。

合『目的』志向で「個々」が『自律』し、他者と『協働』し全体(個々人に共通の)『目的』を実現するための「融合力」⇒こういう発想による、「人」のための積極的な「インフラ」が、今この歴史の転換点に必要ではないか!

《仮説》⇒《検証》思考してみよう!

まず第一に「人が生活/働く」『目的』を実現するため、人の健康を確保する「融合力」~これは上記※3においても保険という概念で旧来から、確保されているもの。しかし、これは消極的なるもの。発想を転換し、病気や事故や争いが発生しない積極的な「インフラ」が必要ではないか?

また※3保険は、主体が「保険提供者」(「保険会社」)ではないか!?⇒すなわち金銭による保証(消極的保証)。本来、主体は「人の思考・行動」であることが必要ではないか。)

以上のように発想を転換し、考えてくると重要な点、核心が見えてくる!

それは、上記3点を必要条件として、これら3つの【基礎】「インフラ」を足場として、(又は、これらの3つの足場が確保されていなかったとしても)【現場】の【現物】がおかれた(自然的・人為的)【好ましくない又は最悪な《危機的環境》】の【現実】に果敢に挑戦する「人」に「融合力」=積極的「インフラ」(『学ぶ』「プラットフォーム」)を担保することではないか!

第1:物理的に健康!~「人のフィジカルな健康」これが「現場」の「現物」~

主体は「個々の人間」(生身の生命体)であることから、その核心は「フィジカル(物理的)に健康であること」~「現場」の「現物」の健康(健全)を担保するもの、それも「融合力」(ここでは、「免疫力」といいかえます)。

病気にならない身体をつくる免疫力
『病気にならない体をつくる免疫力』

⇒僭越ながら「私事の一個の事例紹介」:『協働』の仲間から『学び』、「免疫力」という「インフラ」を得ました!

何事も、事の始まりは<他律>です!(⇩クリックしてご覧ください)自己の「免疫力」を付けること、薬に頼らない、運動する、予防医学、東洋医学、統合医療・・・『協働者』の保有する「知識」・「知見」・「技術」・「体験知」等の情報から、『学び』ました。)そして、時を経るに従い、徐々に「知識⇒実践⇒習慣化⇒体質」へと生活の基礎(「インフラ」)形成に至ります。現在、私は『自律』して、まさに『自律と協働』で毎日を、『目的』実現を目指し、環境適合し「免疫力」で健康に活動しています)。

「現場」の【基礎】となる物理的「インフラ」(「プラットフォーム」)も同時に、『目的』が健康(健全)であり、内的・外的環境に対し「免疫力」を保持している(「融合力」をもって積極かつ柔軟に環境適合する)ことが、今、これからの新たな時代に向けて必要かつ十分な条件となるのではないか!

第2:精神的健康!~『目的』が健康(「健全」)であること~

『目的』が健康であるとは? 

人知(知恵・技能・技術等)のなせる行為が、自然の摂理に適合したものであり、人知と自然の摂理が『融合』しており、全体が調和している場合、「その人知のなせる行為」が目指すところの「未来状態」(『目的』)は「健康である」といえるのではないか?!

第1、第2の統合として以下ではないか!

活動の主体である「人間」も、その活動の土台となるハード・ソフトの【基礎】(インフラ/プラットフォーム)も、健全な『目的』(『ビジョン』)志向の下に、自然や社会の環境変化に適合するよう、必要かつ十分な条件を整えていく! すなわち、自然の摂理と『融合』しながら、健全なる『目的』を不断に創り出していくこと、これが十分条件!ではないでしょうか!

(3)【まとめ】:健康(健全)な『目的』を明確に定め、『目的』に向け総力を結集し続けること!

⇒「現場」の【基礎】に求められるのは、(自然界の生命体の一である)人が健康に仕事できる「インフラ」を確保することであり、かつ、そのこと(自然の摂理を尊重すること)自体を『目的』として、世の人々が求め必要とする価値を実現するため、『目的』に矛盾のない(内的・外的環境変化に適合した)「インフラ」(「プラットフォーム」)を『自律と協働』で不断に創出し続けること。

本稿のテーマ「現場」の【基礎】につき、(2025年、年頭に当たり、今あらためて思う! 2025年1月、4月12日追加

~「現場」の「現物」がおかれた(自然的・人為的)【好ましからざる、あるいは、最悪の危機的《環境》】の「現実」に果敢に挑戦し、「現場」に求められている「ニーズ」(必要とする商品・サービス)や「社会的価値」(「理念」)を、他者(自己以外の他者/チーム/活動体/『顧客』/地域住民、行政/他国等)と『協働』・『協創』し、「融合力」のある【基礎】(「インフラ」・「プラットフォーム」)を創り上げること~

【2】《仮説》《検証》の実践へ!

~環境変化に『合目的』的に活動すべく、『目的』は不断に「環境適合、自然の摂理と融合しているか」の《仮説》思考と「現場」における《検証》実践が必須!

(1)2025年《直言》あり:

「AI、現場力でこそ生きる」(東原敏昭・日立製作所会長) 

~『三現主義』の当サイトは、東原氏に同感!しかしながら、以下《仮説》の《検証》が必要!!と思う。

(2)《当サイトの仮説》:

上記【1】(3)の『目的』に適合した「融合力」を持ち得るか?

~《検証》を実践する!⇒「隗より始めよ!」で「『自律』で、一歩!」を踏み出す。⇩以下をご覧ください!

『壁』をこわす「プログラム」作成・投稿~2025年2月8日)

~この「プログラム」で《検証》実践する!⇒【基礎】に「融合力」ある「インフラ」(「プラットフォーム」)を創り上げる

(3)他の《仮説》提言! これぞ、新時代の「融合力」ある「プラットフォーム」創り!

⇒(日経2025年3月28日33面「経済教室」(Analysis)「インフラ老朽化の危機㊤」~『「選択と集中」で経費節減を』

⇒(日経2025年3月31日16面「経済教室」(Analysis)「インフラ老朽化の危機㊦」~『維持管理をデジタル化せよ』

~総力を挙げて《仮説》思考⇒《仮説》検証・実践へアクセルを踏込むことが求められる!

日本国民の全てが健康(健全)な『目的』をもった「融合力」ある「プラットフォーム」創りへ具体的に実践することが求められる!

~上記の《仮説》提言を受けて、それぞれの「現場」において、《仮説》・《検証》思考/具体的な《検証》実践が求められます。当サイトにおいても別途随時に当サイト事務所「現場」における《仮説》思考/《検証》実践記事を投稿致します。2025/04/02 追加)

(4)他に再び《仮説》提言!! これぞ、まさに『自律と協働』をプロデュースし、「不信社会」と向き合う「プラットフォーム」創り。

⇒(日経2025年4月9日25面「経済教室」(Analysis)「不信社会と向き合う㊤」~『ネットワークで対抗せよ』

「ネットワークが「対抗権力」を生み出し、多様性を大切にする民主的な社会を守る。

⇒(日経2025年4月10日29面「経済教室」(Analysis)「不信社会と向き合う㊥」~『専門知識軽視は人類の危機』

AIを導入すればするほど電力と水を消費し、二酸化炭素を排出する。・・・そもそもAI自体、リベラルだ、権威主義的だという批判がある。・・・政治的立場、文化的背景から科学的な真実も逃れられない。この状態からどのような解決策を見いだしていけばいいのか、人類に突きつけられた課題は大きい。

⇒(日経2025年4月11日27面「経済教室」(Analysis)「不信社会と向き合う㊦」~『関心奪い合う構造に風穴を』

社会は、SNSが注意・関心を激しく奪い合う「アテンションエコノミー」に支配され、今や不信は民主主義を破壊し、社会を分断するまでに増長しつつある。・・・人を「狼」化?する。・・・「アテンションエコノミー」の構造に注目した総合的取組(1.リテラシー2.法制度3.技術4.マスメディア)が今求められている。

~(2025/04/15 追加)

(5)歴史の鉄人による《仮説》提言!か?

 鉄人たちは、ここまで述べた《仮説》提言、このような「プラットフォーム」創りを「コモン」/「社会的共通資本」と呼んだのではなかったか?これも《仮説》⇒【要《検証》】(2025.02.10追加)

「コモン」/「社会的共通資本」のページ投稿、こちらよりご覧いただけます。(2025.04.04追記)

【3】『自律』による「現場」の【基礎】を「強固」にする《実践》のススメ:

前項【1】(1)【重要】3つの「セーフティネット」が必要!と、述べました。

   ~しかしながら、これだけでは十分ではありません!以下をお薦めします。

1.新時代、自律『目的』の確定:~当サイト提言をご参照!!

2.『業務委託契約』による「働き方」「協働」「協創」のススメ!

   ~『自営型』の「働き方」をお薦めします。当サイト作成の「標準契約書」以下をご参照ください。

   新しい時代の『業務委託基本契約書』

ご質問・ご相談は以下「お問合せ」よりご連絡ください。
【ご注意】しかし、これだけでは十分ではないと考えられます。『協働』による以下が必須!

(1)『目的』(『ビジョン』)志向の「人、チーム」を生み出す「インフラ」(「プラットフォー ム」)を形成(『協創』)する! 

(2)(1)において形成(『協創』)する「プラットフォーム」が「社会的共通資本」であるならば、この「プラットフォーム」形成に必要な費用は「社会保険によるセーフティネット」(又は「公共投資」)とすべきではないか!

※今一度の確認:「現場」の【基礎】に何が必要か!

「現場」の【基礎】に合『目的』な「融合力」のある「プラットフォーム」を『自律と協働』・『協創』で創り上げる!

「隗より始めよ!」(自律で、できる範囲で一歩!)(当サイトの実践!ご案内)

⇒「現場」「現物」「現実」の環境変化への適合が求められる【基礎】への「融合力」⇒契約条件変更への「融合力」事例⇒先にも述べましたが、『壁』をこわす「プログラム」(1/3)にて提案しています!⇩以下をクリックしてご覧ください。

⇒当サイト作成『業務委託基本契約書』(請負型)(標準契約書)第18条、33条!

AIの「現場」適合(「融合力」をもち得るか)の課題~?! (↑このような「協働力」「協創力」がAIで可能か

3.以上の「プラットフォーム」創りが「コモン」/「社会的共通資本」に繋がるか?!《仮説提言》 

⇒この分野の専門家の著書より、その概要を引用紹介いたします。⇒「コモン」/「社会的共通資本」

《参考事例》❝温故知新❞~「現場」の【基礎】の改革事例~

◆「メンバーシップ型」雇用制度下(日本企業の人事制度の概説はこちら)、以下に2つの事例をご紹介いたします。(私事、原田豊の「働く現場」における実体験事例(事例1は「特命」により、事例2は組織再編(リストラ)による異動)であり、当サイトのテーマ『自律と協働』の「学び」による「術」を必要としました。)

事例1:学び(1)【『自律と協働』受注獲得(『営業開発マニュアル』作成)事例】

⇒所属長からの特命(ミッション示達)により目的・目標を設定し、「自営型」営業を統括・先導し、受注獲得。(チームメンバー及び販売員とタテ・ヨコ連携しながら、受注獲得した【営業開発のステップ】をマニュアル化(「手順書」を作成)した事例です。

【ご参考】《事例1の働き方の実態定時(5時台)に席を立ち帰宅し、家族と夕食を共にし、9時就寝、4時(時に3時)に起床し仕事の準備をしていました。また、(現在の『働き方改革』下、決して「好ましいこと、褒められること」ではありませんが)当時は管理職とは言え「プレーイングマネージャー」であり、かつ、自ら望んだコンサル業務(「企画提案型コンサル営業」)であったため休日(土曜・日曜・祝日)は半日(12~13時間)を提案先ごと「企画提案書」を自ら作成しておりました。~このような仕事は会社の残業時間帯で作成することは困難です。また、日中の勤務時間中は、顧客訪問・面談時間であり、自宅で作成した提案書を顧客へ提案(プレゼン)するための時間でありました。~この就寝・起床パターンは、20年の時を経過した現在も同じであります。十分に睡眠を摂った後の早朝が仕事のゴールデンタイムなのです。デンマーク人もそのように考え、行動すると上記の推奨本に書かれています(P112~P113)。

事例2:学び(2)【『自律と協働』売掛金削減(『業務フローチャート』作成)事例】

⇒リストラによる異動先(本社経理部)の社内顧客(販売部門経理部)ニーズによるプロジェクトへの参加でありましたが、私としては参画でありました。すなわち、1.顧客ニーズ【目的】の明確化(明示)2.PJメンバー各位の『業務フローチャート』による情報共有化(「各人の役割明確化」)を先導し、【目的】を実現した事例です。

◆ただし、事例1:においては、組織再編によるリーダー私(原田)の異動および組織の解体、事例2:においては、私の退職により継続した組織活動とはならず、制度(メンバーシップ型雇用制度)上の課題(※A)、及び推進リーダーとしての「『自律と協働』のチームづくり」上の課題(※B)が残りました。その実態の詳細は、上記の「学び(1)」「学び(2)」よりご覧ください。)

(※A)(※B)これらの課題(上記「自営型」の課題に同)の解消を実現することが、《当サイトのミッション》と考えるものであります。

すなわち、事業方針(『三現主義』/『システム思考』、『法の順守』)に基づいて、個人であるあなた様の「働く現場」、「組織運営の現場」において個人(一人ひとり)が『自律』し、「学び(術)」を身に付け、他のメンバーと『協働』することを通して、チーム(個の総合であるチーム)や貴社が自律しイノベーション(知恵や工夫)を創み出す活動体になるように「働く現場の【基礎】」を強固にすること(『自律』をサポートし、『自律と協働』を生み出すこと)が、当サイトの「パーパス」(「志」「存在意義」)ではないかと(これも《検証》課題と)考えています(★)

(★)日立はこれを「価値」といっています。当サイトでは「パーパス」であり同義です。当「パーパス」を実現(《検証》)すべく『日立の壁』に『学び』、「現場」の【基礎】力で、改革を成し遂げるための「『壁』をこわすプログラム」を作成しました。こちらからご覧ください。

なお、「プログラム」の中においても、当サイトの『業務委託請負契約書』(標準契約書)の具体的条項を紹介していますが、以下【3】において「現場」の【基礎】力に、如何に「契約」が「セーフティネット」を超えて「インフラ」(「プラットフォーム」)として重要であるか、ご案内(説明)いたします。(具体の条項もご紹介します。)

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