1.「事業方針修正」(❝深掘り❞と❝温故知新❞追加)による、『目的』設定が必要!
今、新たな時代、「現場」の【基礎】を深掘りし、歴史をさかのぼり「現物」が生れた元(原初の姿)から、今の「現物」に至るプロセスを知り、「現場」の「現物」の「現実」を知る。すなわち、❝深掘り❞と❝温故知新❞の『三現主義』が求められます。
そして、この修正『三現主義』を前提(自ら及び他者〈旧知の知人・仲間や顧客等の『協働者』)が保有する「知識」・「知見」・「体験知」等の情報や保有する最新鋭の技術・技能・方策・工夫・アイデア等、すなわち、過去から現在までの『歴史に学び』、それらの全てを手段)として、未来に実現すべき「現場」の「現物」の「あるべき姿」(『目的』)を設定する。
今、この環境激変の「新しい時代」(未来へ「生き残り得るかの分岐点」)には、以上のプロセスによる『目的』設定が極めて重要となります。なぜならば、周知「環境適合できない生物は死滅する!歴史が証明しています。)
【重要特記事項】あくまでも、「事業方針(修正)」は『目的』設定、そして次なるSTEP(『目的』実現)のための道具(ツール)であることに留意しなけれがなりません。
【この項のまとめ】弊所の事例をご案内することでこの第1項をまとめます。~この新しい時代の今、弊所は「あるべき姿」の『目的』をこのように設定しました。その事由(なぜ「従来の契約」から「新しい契約」なのか)と「事業方針」そして「事業方針修正」について、その相関をコチラからご確認ください!
2.「なぜ?」~「現場」の「現物」の「あるべき姿」の『目的』を設定するのでしょうか?
人が創った「現場」の「現物」[人が造った建造物の土台(【基礎】)はもちろんの事、無体物であるサービスや情報・資産や権利なども含めすべて]は、「完成」時点から「万物流転」(「諸行無常」)、「常に流れ変化する(変化しとどまらない)」との『自然の摂理』の下にあるから! すなわち、時の流れと共に環境が変わり、「現場」の「現物」を「環境適合」するように更新・メンテナンスしないと「生身の人」は生き残れないからです。
すなわち、「あるべき姿」は、時の経過と共に、「あるべき姿」では無くなるからです。⇐⇒不断に、「あるべき姿」を求める(『目的』を再設定し、その実現を目指す)のです。
3.『目的』は、何処に?設定するのでしょうか?
⇒人が住む「現場」の【基礎】(「プラットフォーム」)である「地域に」です!
4.なぜ?「地域」なのでしょうか!
「地域」とは、人が住み、仕事する「現場」/【基礎】(「プラットフォーム」)だからです。「地域」が強固で安全で、安心できなければ、人は健康で幸福な生活(子を産み育てる家族との生活、仕事の生活)の場を確保することが出来ません。~だから、「地域」であり、強固な「地域」が必要なのです。
「砂」のように個々にバラバラではなく、「砂」も「水」と「セメント」と結合して「固まる」ことで強く(「コンクリート」に)なるように「地域」を強固にするのです。⇒そして、「地域」「地域」が強固になり、「地域」「地域」の強固な総和が「全体の強固」に繋がるのです。
尚、「地域」とは「地方」に同義ではありません。都会の中においても、「地域」(「家族」)は存在します。地方はもとより、多くの「家族」が住む都会においてこそ、より「強固な地域」が求められるのではないでしょうか。
創造する主体は「自律した個人」同士の「人と人の意志の総和」(「協働」「協創」)すなわち「新しい契約」によります。
【特記メモ】下記7.で述べます『社会契約論』(ルソー)も社会思想の専門家も次のように言っています。詳しくは以下(1)(2)をクリックしてご確認ください。
(1)ルソーは第4編第9章「結論」で「もっと身近なこと」に「いつも眼をそそいでいるべきであった」言い、第一篇の「はじめに」において「家族」についてこう言っています。)
(2)こちらの『社会思想史講義』でも「ルソーがどの階層よりも耳を傾けようとしたのは、家族を養うに足る・・・」と言っています。)
(以上の【特記メモ】2026年1月追記原田。)
5.なぜ?「新しい契約」なのでしょうか?
「現場」の【基礎】を強固にする《砂や水、縦横に組まれた鉄筋の》役割を果たすもの。
人間社会においては、それは、「地域」に住む「人と人との繋がり/ネットワーク創り」、すなわち、共通の『目的』(「地域活性」)を目指す「協働」「協創」の「ネットワーク創り」(「ルール創り」・「契約創り」)です。しかし、環境変化により「ルール」「契約」も古くなります。
したがって、環境に適合する「新しい契約」が、不断に求められるのです。「古い契約」では、激変する環境に適合できません。「新しい契約」で「人」と「人」が協働することで、環境に適合していくのです。(「地域」の【基礎】に「鉄筋やセメント」を縦横に埋め込み、環境激変に対応できるようにです)
6.「新しい契約」とは、何でしょうか?
主体は、「自律した個人」と「自律した個人」同士の「協働」「協創」による社会創りであり、目指すは、そのような「契約による支配」の社会ではないか。(「法の支配」だけでは、環境適合できない。「法(法律)」は、政治の介在(立法化)を必要とし、即座には環境変化に対応できず、したがって「現場」の「現物」「現実・実態」に常に劣後しているからです!)
※以上の「5.なぜ「新しい契約」なのか?」及び本項「6.「新しい契約」とは何か?」についても、新「事業方針」(❝深掘り❞と❝温故知新❞)~原点に回帰する必要があります。
7.ルソーの『社会契約論』に「解」があるのでは?!【仮説】
※上記(「5.なぜ「新しい契約」なのか?」及び本項「6.「新しい契約」とは何か?」)の問いは、理想の国家を説いた『社会契約論』にあるのではないか?~『仮説』として「実証」する価値があると思考します。
ルソーは『社会契約論』第1編第6章社会契約について(P31)で、このように説きます。
「われわれの各々は、身体とすべての力を共同のものとして「一般意志」の最高の指導の下におく。そしてわれわれは各構成員を、全体の不可分の一部として、ひとまとめとして受けとるのだ。」この結合行為は、直ちに、各契約者の特殊な自己に代わって、一つの精神的で集合的な団体をつくり出す。・・・(中略)・・・。それは、この同じ行為からその統一、その共同の自我、その生命およびその意志を受けとる。・・・以下(略)。
【特記事項~「記念すべき2025年7月23日」】:本記事作成中に「日米関税交渉が合意に達した。」とのニュースが流れました。→これぞ、「新しい契約」による世界(社会)のスタートではないか?「法の支配」が「契約の支配」へバトンを渡した日。しかし、重要なのは世界(という抽象に求めるの)ではなく、また何よりも政治の世界に求めるのではなく、人が住む「現実」の「現場」の「現物」である「地域」に「人」と「人」とが自律して求めるのではないか?!
👉「地域」を強固にする絶好の機会到来と考えることが出来る!
すなわち、今この時、大きく舵を切り、「新しい契約」による「地域活性」を目指す時。
(尚、以上は、世界の各「地域」に共通です。他国においても自国の「地域活性」を目指す時、すなわち、目指す『目的』を、現実に人が住む「現場」である「地域活性」とすれば、その『目的』の共有化と『目的』実現に向けた「現場」の「現物」そして「現実」の形成に向けた「人と人との協働・協創」により、世界の多くの「地域」は「地域の活性」(平和)に向かうのではないか!)~「抽象」から「具体」の「人と人」による「新しい契約」による「現場」「現物」そして「現実」の形成、すなわち「地域活性」へ!

この理念は、「一般意志」(ルソーの思想)と同じではないか?(【仮説】)
8.【仮説】は「検証」(論証)すべきだが、まずは、❝隗より始めよ❞で「先行実践」する。
■「従来の契約」から「新しい契約」へ転換し、「先行実践」する!
~弊所は各々の【要件】【効果】を比較(※【表1】ご参照)し、「新しい契約」で「サポート業務」(「相談サポート」「業務サポート」)を「先行実践」しています!コチラをクリックしてご確認ください。
※【表1】「従来の契約」から「新しい契約」への転換

~『三現主義』の「現場」の【現物】(「新しい契約」)で「先行実践」します。~
『目的』:「新しい契約」による「地域活性」を目指す!⇒相談サポート、業務サポート(←クリックして)、【現物】(「新しい契約書(原案)」)をご覧下さい。
9.理念「三方よし」とルソーの『社会契約論』との関連 は、次ページで「検証」します。
以上、本ページ1.~7.のプロセス(上記7.ルソー『社会契約論』の【仮説】~次ページ「『仮説』→「検証」結果の説明はコチラの『説明書』に記載しています。(2025年10月28日追記)
『説明書』は以下の内容となっています。詳しくは、上をクリックしてご要求ください。
『説明書』の内容:現民法(契約法)の「問題実態」を3つに整理し、問題ごとの5つの解決策を『業務委託契約書』を例にその(原案)を提案しています。尚、『個別契約書』がより重要である理由、根拠を解説しています。
ご質問、ご確認(ご相談、協働のご連絡)は以下「お問い合わせ」からお気軽にどうぞ!
2025年08月29日(追加)
2025年07月18日(初版)
2025年07月25日(2版)
2025年08月01日(3版)
2025年09月08日(4版)
2025年09月19日(5版)
2025年10月28日(6版)
作成者:原田豊


